【ドイツ】フランクフルトで泊まったホテルがヤバかった【海外】
泊まったホテル
グランド ホテル ダウンタウン
Grand Hotel Downtown
決めた理由
フランクフルト中央駅から5分圏内で値段が安かった為。
料金
料金内訳(エクスペディア)
部屋料金 : 22,209 円
4 泊: 5,189 円 1 泊平均
2019/6/29: 5,592 円
2019/6/30: 4,739 円
2019/7/1: 5,402 円
2019/7/2: 5,023 円
税およびサービス料: 1,453 円
部屋
イメージとしては、ラブホテルを改装した部屋でしょうか。
その理由はちゃんとした照明がなく、青やら赤やら紫に雰囲気を出す為の照明が備え付けられています。
冷蔵庫のかわりに自販機があります。
値段相当といえば、値段相当の部屋でしょうか。
雰囲気
何か雰囲気が違っていました。
ホテルは問題ありません。
フロントのホテルマンはさわやかナイスガイです。
部屋は値段相当で、こんなもんだよね。と納得できるものでした。
つまり、気になったのは、ホテルに到着するまでに「あれ?なんか雰囲気おかしいな?」と違和感を感じたことです。
ホテル周辺の雰囲気がおかしいのです。
何がヤバいのか
調べたところ、フランクフルト中央駅周辺は、治安はあまりよくなく、特にフランクフルト中央駅から北東にある風俗地区(モーゼル,エルベ,ウェーザー,ニッダの各通り)と呼ばれる地区に麻薬常習者が徘徊しており、危険とされています。
犯罪多発地域としては,フランクフルト中央駅北東側の風俗地区(モーゼル,エルベ,ヴェサー,ニッダの各通り)が挙げられます。ここでは,薬物中毒者が路上を徘徊しているほか,強盗・窃盗被害やぼったくりバーによる詐欺被害等も発生していますので,これらの地区にはできるだけ立ち入らないなど,被害の未然防止に努めてください。
外務省のホームページに注意喚起が記載されるくらいの危険地域なんですね。
場所
ドンピシャで危険地域です。
というか、ホテルの前に風俗店がありますし、その周辺でたむろしている人たちがいます。
実際どうだったのか
本当にヤバい。
風俗店の近くでたむろしてる人たちがヤバい。
ふらふらしてたり、吐いてたりと薬物中毒者と思われる人達が徘徊していました。本当に。
あとビール瓶を投げて騒いでいました。
これは昼夜問わず起こりえます。
朝方、ホテルからフランクフルト中央駅に向かっている途中
道路を挟んだ反対の歩道からビール瓶が投げられ、私の真後ろでガシャーンと割れる音がしました。
一瞬、チラ見をしましたが、そのまま何事もなかったように移動しました。
日が昇っている朝でもビール瓶の投擲が起こりえます。
やはり狙われていたんでしょうか…。
他のホテルにするなら
フランクフルト中央駅から南東のホテルを取った方がいいです。
なんと、フランクフルト中央駅の近くに東横インがあります。
お値段はちょっと高いですが、安全と利便性を考えると東横インでよかった気がします。
まとめ
今回は何事もありませんでしたが、安いからといって、安易にホテルをとってはいけないという教訓を得ました。
下調べ大事!ほんとうに!