足底筋膜炎になった時の話

足底筋膜炎になった時の話

 

症状としては歩くたびに激痛が走る。

本当に歩けないほどに激痛が走る。

床に足が触れるだけで痛みが走る。

 

予兆

前日、足に違和感を感じたが何もせずにそのまま就寝

翌朝、足を地面につけると激痛が走った。

何故、激痛が走ったのか皆目見当がつかない。

実は足底筋膜炎になったは2回目

 

参考にならないかも知れませんが書き留めておきます。

 

足底筋膜炎の原因

私も専門家ではないので調べると以下の事が原因のようです

 

足裏の筋肉が硬くなっている。

足裏の筋肉が硬くなった為、クッションの役割を果たせない。

(※なぜ硬くなったのかは不明)

 

足裏の筋肉が炎症を起こしている

スポーツで足に負担をかけてしまっている。

体重が重くて足に負担をかけてしまっている。

 

私が1回目に足底筋膜炎になったときは旅行の最中でした。

一人旅ということでとりあえず歩いて観光スポットを回っていました。

塔にも頑張って階段で登っていました。

それで足裏の筋肉の疲労が限界に達し足底筋膜炎になったのかなぁと。

 

対処方法

整形外科のある病院にいってください

我慢できるレベルの痛みだとしても直ぐ行って下さい。

どんどん悪くなります。

そして足は毎日使う為、中々自然治癒しません

早く病院に行って下さい。

 

1回目になったときは半年以上かかりました。

 

行動

東京には足専門の病院があるらしく、電話したところ

「予約が埋まっておりまして早くて1ヶ月半後になります」

流石に1ヶ月以上も待てないよ!今、痛いんだよ!!!

 

なので整形外科のある病院を探しました。

 

試してないこと

整体・カイロプラクティック

整体・カイロプラクティックは健康保険が適用されない。

そして、病院ではないため、シップは出してくれるが処方箋はだせない

以上の理由により整形外科がある病院にしました。

でもネットで探してると整体に行って凄く良くなったというブログを見るのでいつか行ってみたい。

 

結果

秋葉原の整形外科がある病院に行きました。

サポーターを出してもらいました。

このサポーターめちゃめちゃ楽になります。

支障なく日常生活を送れます。

私的にお勧めなので是非出してもらいましょう。

 

処方箋として痛み止めの薬とシップ(2種類)とサポーターをもらいました。

 

1か月ちょいかかりましたが、1回目の時より、痛みを感じることなく完治できました。

※1回目は完治するまで半年以上かかり、初めの1.2か月は歩くの苦痛でした。

蛇足

診察時に先生が何処が痛いか触診をしているときのやり取り

 

医「ここは?」

私「痛いです」(痛いけど我慢できる)

医「ここは?」

私「痛いです!」(めっちゃ痛い!)

医「ここは?」

私「痛い!痛いです!」(我慢できないくらい痛い!)

医「ここは?」

私「あー・・痛いです」(さっきより痛くないな)

医「ここは?」

私「痛いです」(痛いけど我慢できる)

医「・・・・」

医「君ねぇ。痛いだけじゃあどれくらい痛いのかわからないよ。たとえば数値で教えてくれないかい?」

まったくおっしゃるとおりです。

お医者さんにはどれくらい痛いかわかるよう言葉で伝えましょう。

 

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