【MHW】モンスターハンターワールドをプレイして変更されたところ
今回モンスターハンターワールド(以降、MHW)をプレイして今までと違うなと思ったところを書いていきます。
なお、モンハンの経験はMHFを除くとMHP2GからMHXXまで。
※現在HR10で下位クエストまでしかプレイしていません。HR12になりました。
Contents
忘れがちなアイテムが標準装備
今までMHでうっかり忘れてしまうアイテムがMHWでは標準装備になっています。
研磨剤・釣り竿、ピッケル、地図などです。
ツルハシはアイテム欄にはなく、鉱石の近くでボタンを押すだけで採掘できます。
なお、クーラードリンク・ホットドリンクは標準ではありません。
回復剤を飲みながら移動できる
今までのMHは回復剤を使うと、その場で数秒とどまり、両手上げガッツポーズをしていましたが
MHWでは僅かですが移動できます。
この僅かで攻撃の射線を避けることが可能になりました。
分かりにくいですが、動きながら回復薬を使っています。
壁に登っている状態でも回復薬が使えます。
スタミナ消費せずにダッシュ可能(条件あり)
モンスターを見つけるまでダッシュゲージが減りません。
大型・小型モンスターにタゲられるとスタミナゲージはいつも通り減っていきます。
ダメージが表記されるようになった
なんとMHWではダメージ表記があります。
今まで複数ある攻撃でどれくらいダメージ与えていたのか分からなかったのが、ダメージ表記されることでわかるようになりました。
普通の抜刀振り下ろしが20ほどのダメージに対して真・溜め斬りが100～150ほどダメージがでます。
当たり所(弱点)がいいと上記の様に250ほどダメージが出ました。
クエスト中、指定アイテムを自動で合成してくれる
フィールドで採取するとその場で合成してくれます。
何でもかんでも合成するわけではなく、自分が指定することができます。
薬草を採取すると自動で回復薬にしてくれました。
フィールドに即時使用アイテムがある
回復剤・携帯食料・閃光玉等のアイテムがフィールド上のアイテムとして配置されています。
近くで〇ボタンを押すとそのアイテムの効果がでます。
他には麻痺、毒、睡眠のトラップもあります。
が、上記は発動させると範囲内全てに効果があり、ハンターも対象になります。
起動させると発動するのに数秒かかる為、アイテムの罠に比べて使いづらい印象を受けました。
お供アイルーが粘り強い
今回のお供は粘り強いです。
まだ下位～上位だからなのかもしれませんが、中々倒れないです。
というのもお供の体力が減ってくると勝手に回復するんです。
もし倒れても、すぐ復帰してきてくれました。
クエスト中、キャンプ(初期配置場所)に移動できる
地図を開いてキャンプに合わせれば一瞬でキャンプに移動できます。
ストーリーの進行によってキャンプは増えますので移動がかなり楽になります。
キャンプで食事ができる・アイテムの補充ができる
キャンプで食事ができます。
時々忘れてしまうネコメシをキャンプで行うことができます。
画期的です。
キャンプで装備を変更したり、アイテムの補充ができます。
画期的です。
モンスターの場所まで誘導してくれる（条件あり）
対象のモンスターの場所はで誘導してくれます。
他のハンターがモンスターを見つけたり、痕跡を集めたりが条件になります。
蛍のような光を追っていくとモンスターにたどり着きます。
採取アイテムの場所をマップに表示
マップ・ミニマップに鉱物・虫・草類など採取できるポイントを表示することができます。
モンスター同士の縄張り争いがある
今までのMHは大型モンスター2体同時で現れた場合、2体ともハンターを狙ってきましたが、MHWではモンスター同士で縄張り争いをします。
片方が死ぬまでモンスター同士で戦う・・・とまではいきません。
ある程度戦うと、負けてるモンスターが別エリアに逃げていきます。
その間に体力回復や砥石といった準備をすることができる為、今までよりもプレイが楽になった印象があります。
常に複数の大型モンスターがいる
昔は環境不安定のクエストの場合に、別モンスターが乱入してきましたが、MHWでは常にマップに2～４種類の大型モンスターがいます。
ストーリー上、格上のモンスターも出てきますので勝てないモンスターからは逃げ回ることになります。
※昔のティガレックスに追い回されるクエストのようなもの
感想
今までのMHではありそうでなかった親切機能がMHWでは盛りだくさんです。
あの鬼畜な仕様の数々をMHWで一掃してくれて前のシリーズより快適にプレイができます。
この親切設定で快適にプレイしていますが、どうしちゃったのCAPCOM！？と驚きを隠せません。
久々の据え置き機＋ソニー製品で本気を出したのでしょうか…
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